バルテュス展に行ってきました・京都市美術館

久し振りに京都市美術館へ。
もうまもなく終わってしまう 『 バルテュス展 』 を観てきました。

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実は全然知らなかったんですけどね、、、名前すら?
新聞で知って「20世紀最後の巨匠」って?ってちょっと興味をもって、
そして、いつだったかテレビ(日曜美術館)で紹介されていたのを見て、これはぜひとも行ってみようかと!

ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス。時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています、、、なんだそうです

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そしてその生涯は常に賞賛とそれと同等の誤解に満ちていたのだそうで。
その理由は見るものを挑発するかのような少女像、危うい均整の上に成り立つどこか神秘的で緊張感に満ちた作品は熱烈な支持を受ける一方で、批判や誤解も多いのだとか。死後13年経つ今も、バルテュスをめぐるこの手の論議は絶えないと言うことです。

そんな代表的な少女の絵

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のちに日本人の女性と結婚したバルテュス。
妻の節子さんは「バルテュスが少女に興味があったというのは、まだ女になっていない、女としての意識がないそんなある束の間の、無垢で純粋な人間像に一番惹かれていたのだと思います。大人の女性になると自然に女性としての認識が備わってくる。でも少女というのは、自然に自由にいろんな恰好をするんですよ、、、」とお話されています。

そう言えば子どもの頃って確かに無意識のうちにこれに近い格好してたなぁ~なんて。
で、よく母に「脚を下ろしなさい!」って

そしてこんな面白い絵も!?

常連だったパリのシーフードレストランのために制作した 『 地中海の猫 』

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バルテュスが11歳の時に描いた 『 ミツ 』

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まだまだ沢山の作品があったけれど、ド素人の私は、ただただ感心するばかり(いつもそうですが
そして少女の絵は、少し前に可愛い 『 こども展 』 を観たばかりなので、ちょっと刺激的すぎて困惑 

日本をこよなく愛したと言うバルテュスには、日本のファンも多いそうですね。
日本の著名人に贈った絵画や、贈られた着物などの展示もありました。

そしてこの日も、あと数日ってこともあってか、朝から大勢の人で混雑していましたよ。

7日(日)までなので、まだ間に合いますよ。
興味のある方はぜひぜひ~


バルテュス展


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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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